理念 | Philosophy

1. KKS 理念 三方よし

これまでの50年、そしてこれからの50年、KKSの変わらぬ理念は「三方よし」です。売り手よし、買い手よし、世間よしの「三方よし」です。
弊社の創業者柴田陽三はClient interest first を理念としてあげ、Architect interest firstとならぬよう常に気をつけていました。「ホテルは商業建築でありお客様に喜んでもらうことが第一である。繁盛すれば、ホテルもよいし立地する地域もよくなる。そうして皆が喜んでくれるようになれば評判もよくなり弊社も益々繁盛する」。
これが「三方よし」の理念です。
今後の50周年を迎えるにあたり弊社の理念を3Cとして明文化します。

  1. Client interest first(買い手よし)
  2. Consumer’s satisfaction(世間よし)
  3. Best Creator(売り手よし)

2. KKS 行動規範 不易流行

この有名な松尾芭蕉の言葉が我々の行動指針です。
不易流行とは、「いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること」。
ホテルの設計にあたり常々心していることは、ビジネスとして成り立つ経済的合理性を備えながら、審美性を兼ね備える建築とすることであります。このことは設計をする上で変わらぬ基本姿勢であり「不易」といえると思います。一方時代の流れは早く人々の求める価値は大きく変化していきます。我々はこれまでに培ったホテルをはじめシニアーリビング・サービスアパート・レジデンス・スポーツ施設・オフィス・客船等のソフトの知識を活かして、生活における「新しい価値」を盛り込んだ施設内容を提案し時代の要請に対応していこうと思います。「新しい価値」はいままでのフレームを変化させ新しいビジネスを生み出します。その繰り返しにより常に新鮮さを獲得すること、すなわち「流行」の姿勢です。「観光企画設計社」とは観光関連の施設を常に新しい企画を盛込んで設計するという意味です。

3. KKS 活動地域 アジアに生きる

21世紀はアジアの時代と言われています。
弊社は1966年アジアで仕事を始めて以来、業務エリアはアジア全域を対象としています。
インドネシアに始まりタイ・シンガポール・マレーシア・フィリピン・台湾・ベトナム・ミャンマー、そして現在は中国で多くのプロジェクトを手がけています。近い将来インド及びその他のアジア諸国でも仕事をしていきたいと考えています。一方豊かになったアジアからは益々多くの人々が日本を訪れてくれるに違いありません。日本には、世界に誇る、四季に飛んだ美しい景観・世界7大文明のひとつである日本文明・おいしい空気・おいしい食事そしてホスピタリティーがあります。弊社はこれまでに培ったアジアでのホテル設計の経験を活かし、日本でも世界の人々が快適に過ごせる空間を企画設計していきます。これからは国内・国外という意識はますます薄くなり我々はアジア全域を母国として活動していきます。