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2025.05.12

ヒルトン・ガーデン・イン長崎中華街

観光企画設計社の建築設計部・インテリア設計部が設計監理している
「ヒルトン・ガーデン・イン長崎中華街」の開業予定が発表されました。

エリア最大級客室数313室の「ヒルトン・ガーデン・イン長崎中華街」
2027年前半に開業予定|大和ハウス工業
https://www.daiwahouse.co.jp/about/release/house/20250424083526.html

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2025.05.12

KKS INTERNATIONAL CO., LTD. 事務所移転のお知らせ(2025年5月12日より)

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、KKS INTERNATIONAL CO., LTD.は来る2025年5月12日より
事務所を下記新住所に移転いたします。
電話番号、FAX番号は変更ございません。
今後とも何卒倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
敬具

新所在地: Room2312, CC Wu Building,
      302-8 Hennessy Road, Wan Chai,
      Hong Kong

Tel No.: (852) 2573-0820
Fax No.: (852) 2573-1028
E-mail: kksint@kks.com.hk
Web: www.kkstokyo.co.jp

KKS INTERNATIONAL CO., LTD.

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2025.04.28

キャノピーbyヒルトン東京赤坂

観光企画設計社が設計に参画している「キャノピーbyヒルトン東京赤坂」の開業予定が
発表されました。

~ヒルトンのライフスタイルブランドが関東初進出~ 「キャノピーbyヒルトン東京赤坂」
2028年開業予定 | 三菱地所
https://www.mec.co.jp/news/detail/2025/04/25_mec250425_akasaka2-6_canopy

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2025.02.15

セルリアンタワー東急ホテル 28~31階客室改装工事及び新ラウンジ新設

デザインコンセプト
今回、エグゼクティブフロアに次ぐ新たなグレードの客室設置計画として、上層階4層を“セルリアンフロア”と銘打ちアップグレードする設計を行った。
ホテル開業時からのデザインコンセプトである「選択・伝統・創造」の精神を引き継ぎつつ、現代風にアレンジした和モダンなデザインの客室とした。
木の温かみを感じる落ち着いた雰囲気の室内は印象的な照明効果によって奥行きのある抑揚の効いた空間を演出している。
また一部の客室に窓からの眺望と共鳴する新たなデザインコンセプトルームを設けた。セルリアンに因んだ浅葱色の色調とダイナミックなアート屏風風ヘッドボードや照明がモダンで都会的な印象の特徴的な客室である。
1Fロビー階にはセルリアンフロア設置に伴って専用のラウンジも新設された。ファミリー層やインバウンドの増加に向けたもので、日本の伝統美を意識したデザインとなる。大きな雪見障子で囲まれた室内は外の喧騒から一線を画す落ち着いた雰囲気を演出し、畳敷で寛ぐエリアやテキスタイルの彩りで上質な和の空間を創りあげた。

プロジェクト詳細はこちら:
https://www.kkstokyo.co.jp/works/cate/interiors/4655/

 

写真提供:セルリアンタワー東急ホテル

写真上:客室 写真中央:客室 写真下:新ラウンジ

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2025.02.13

都ホテル 四日市 1階ゲストラウンジ化計画改修及び14階客室改修

デザインコンセプト
都ホテル 四日市は、三重県を代表するシティホテルです。
1Fゲストラウンジは、改修前 朝食のブッフェと昼のランチ・カフェ営業のみでしたが、今回の改装にともない夜は宿泊者用ゲストラウンジとして提供できるよう計画されました。
デザインコンセプトは “Rays of Light”。森林の日差し・海に振り注ぐ光芒を思わせる約18mもある窓からの陽光が印象的で解放感あふれるラウンジとしました。
また、心地よい空間を演出するため、外部との繋がりも考えたデザインを目指しております。
完全にクローズしたラウンジではないため周囲への影響も考え、建築はクラシカルで丸みを帯びたデザインとして、また家具は、公園の近くということもあり、軽やかでモダンに仕上げ周囲との調和を図りました。
14Fはスイートルームを配した客室階となります。
スイートルーム以外の客室を他フロアよりもグレードを上げた客室とする計画となり、さらにゲストラウンジやスイートルームも踏まえ、“太陽”をキーワードにデザインしております。
四日市は、熊野古道や伊勢神宮などへの山と海の玄関口となります。
都ホテル 四日市は廊下を中心に客室が東西に分かれ、東は海と朝日、西は山と夕日、と違った風景が感じられるのが強みと考えデザインに盛り込みました。
家具はラウンジと同様に丸みを帯び、レジャー層にも利用いただけるよう太陽を思わせるオレンジ色など元気な色みを心がけております。
東西でデザインの変化をつけており、特にヘッドボード上壁アートは、三重県で撮影された写真を起用しており、東は海と朝日、西は山と夕日のアートになっています。
朝は爽やかに快活な、また夜には落ち着いた雰囲気となり、客室内の印象が変わる居心地の良い空間としました。

プロジェクト詳細はこちら:
https://www.kkstokyo.co.jp/works/cate/interiors/4635/

 

写真提供:株式会社 近鉄・都ホテルズ

写真上:客室 写真中央:ゲストラウンジ 写真下:ゲストラウンジ

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